- ゲームをやめたいけど代わりに何をしたらいいのかわからない
- ついつい惰性でゲームに時間を使ってしまう
- ゲームをやめることで得られるメリットを知りたい!
こんな悩みを解決します。
私は子供の頃からゲームが好きで、社会人になってもやめることができませんでした。
ゲームが得意なこともあり、少しやれば他の人より上手くできるのも原因だったんだと思います。一時期はラスベガスで開催される対戦ゲームの大会「EVO」にも参加し、多大な時間とお金を使っています。
ソシャゲにもハマりました。怪盗ロワイヤル、ガンダムマスターズ、パズドラやモンスト、アイマスなどにハマり、毎月限界まで課金を続けていました。
ソシャゲ課金をしていると、お金がいくらあっても足りないくらいでした。
しかし、30代に入った頃、ゲームをやめようと決意します。最初は難しかったですが、ゲーム実況動画など代替行為だけで満足できるようになりました。この記事ではゲームにハマる仕組み、やめる方法、やめて得たメリットを体験談ベースで紹介します。
記事を読めばゲームをやめる決意ができます。ゲームが完全に悪いものだとは言いません。ただし、ゲームに使う時間とお金があれば、さまざまなことを始められます。
ゲームをやめて得たメリット4選
ゲームをやめて得たメリットに関して、世間の声と私自身が感じたことを紹介します。
- 新しい趣味や活動へ取り組める
- 健康状態の改善
- 視野が拡がる
- お金がかからない
新しい趣味や活動へ取り組める
ゲームをやめたことで、多くの新しい趣味や活動に取り組む時間とエネルギーが生まれました。まず、ジョギングやヨガなどの運動を始め、体力と健康を向上させました。精神的にもリフレッシュできるようになり、日々のストレスが減少したことがあげられます。
料理やガーデニングといった新しいスキルを習得し、自分の生活を豊かにできたのもメリットです。ゲームをやめたことで、自分自身の成長と幸福を追求する多くの機会が広がりました。
何よりもゲームをやめた時間で始めた読書が、人生を変えるきっかけになりました。
健康状態の改善
ゲームをやめたことで、健康状態は劇的に改善します。長時間の座りっぱなしによる腰痛や肩こりが軽減されることが主な要因です。ゲーム中にモニターが浴びるブルーライトや、ゲームで感じる興奮も少なくなるので、睡眠の質が大幅に改善され、疲れが取れやすくなるのもメリットです。
以前は夜更かししてゲームをしていたため、朝起きるのがつらかったですが、今では規則正しい生活リズムを保てるようになりました。食事面でもバランスの取れた食生活を意識するようになり、栄養の偏りや体重増加の問題も解消しました。総じて、心身ともに健康的な生活を取り戻し、日常生活の質が向上します。
視野が拡がる
ゲームを減らした結果、視野が大きく拡がります。多くの時間を割いていたゲームの代わりに、新しい分野や活動に挑戦する機会が増えました。たとえば、本を読むことで、新たな知識や視点を得ることができます。
アートや音楽のイベントに参加することで、これまで知らなかった興味や才能を発見することができました。これにより、日常生活においても柔軟で多角的な視点を持つようになり、人間関係や仕事においてもより創造的なアプローチができるようになりました。新しい経験や学びを通じて、人生の質が豊かになったと感じています。
お金がかからない
以前は、毎月のように新しいゲームや課金アイテムに数万円を費やしていました。最新のゲームデバイスも次々と購入し、出費はかさむ一方です。しかし、ゲームを減らすことを決意してから、これらの費用をすべて貯金に回すようにしました。
最初の数ヶ月は、貯金が増えていくのを実感するだけでもモチベーションが高まります。半年後には、思っていた以上の金額が貯まり、長い間欲しかったものを購入する余裕もできました。また、突然の出費にも対応できる貯蓄があることで、精神的な安定も得られました。
ゲームに使っていたお金がどれだけ多かったのか、無駄だったのかを再認識し、今後も計画的な支出と貯蓄を続けることの重要性を学びました。経済的な安定は心の余裕にもつながり、日常生活をより豊かにしてくれます。
ゲームをやめた人の声
ゲームが趣味だった人がゲームをやめてどうなったのか、そんな声を集めてきました。
- プログラミングを学び高待遇のエンジニアに
- ブログ収益化に成功
- ゲーム依存からの解放
プログラミングを学び高待遇のエンジニアに
毎日数時間をゲームに費やしていた私は、次第に現実世界での充実感を失い始めていました。そんなある日、オンラインでプログラミングの無料コースを見つけ、これを転機に新しいスキルを習得しようと決心、プログラミングを始めてみました。
プログラミングとゲームには共通点が多かったのも、ラッキーでした。PythonやJavaScriptを学ぶ過程で、フリーランスのプロジェクトに参加し、実践経験を積みました。プログラミングのおかげで、ゲーム依存から抜け出し、キャリアも大きく進展しました。
ブログ収益化に成功
私はゲーム依存から抜け出すために新しい趣味としてブログを始めました。最初は趣味の一環で、日々の出来事や興味のあるトピックを書き続けていました。やがて、ブログのアクセスが増え、広告やアフィリエイトリンクを活用することで収益化の可能性に気づきました。
SEO対策やマーケティングの勉強を重ね、コンテンツの質を高めていくうちに、月々の収益が増加。今ではブログが安定した収入源となり、ゲームに依存していた頃よりも充実した日々を送っています。
ブログは稼ぐまでとても大変ですが、ゲームでの困難に慣れている人なら大変な道でもクリアできます。私自身もそうですが、ゲーマーにはブログが向いています。
ゲーム依存からの解放
私はゲーム依存から抜け出すために、生活習慣を見直しました。まず、毎日のスケジュールを整理し、ゲームの時間を減らす努力をしました。その代わりに、運動や読書、友人とのリアルな交流を増やしました。
今では、ゲームを楽しむ一方で、バランスの取れた生活を送ることができ、精神的にも安定しています。ゲーム依存から解放されたことで、人生の質が大きく向上しました。
ゲームをやめる方法
ゲームをやめる方法は以下のとおりです。
- 環境を変更する
- 新しい趣味を発見する
- デジタルデトックス
環境を変更する
ゲームをやめるためには環境を変えることが重要です。ゲーム機やアカウントを処分することは、ゲームへのアクセスを物理的に制限する最も直接的な方法です。ゲーム機を売却したり、アカウントを削除することで、ゲームをプレイする誘惑を根本から断ち切ることができます。
ゲーム依存は、オンラインコミュニティや友人関係からも影響を受けます。ゲーム関連のグループやチャットから離れることで、ゲームに関する情報や話題から距離を置きやすくなります。新しい趣味や活動を通じて、新たなコミュニティに参加することをおすすめします。
規則正しい生活リズムを作ることも重要です。早寝早起きの習慣をつけ、1日のスケジュールを計画することで、ゲームに費やす時間を減らすことができます。
新しい趣味を発見する
ゲーム依存から抜け出すためには、新しい趣味を見つけることが効果的です。以下にいくつかの方法を紹介します。
スポーツやフィットネスに挑戦する
運動は身体と心の健康に良い影響を与えます。ジョギング、ヨガ、ジムでのトレーニングなど、自分に合ったフィットネス活動を始めることで、ゲームに費やしていた時間を健康的に過ごすことができます。
クリエイティブな活動を始める
絵を描く、楽器を演奏する、料理をするなど、創造的な趣味を持つことで、自己表現の機会が増えます。これにより、達成感や満足感を得ることができ、ゲームへの依存が減少します。
自然と触れ合う
ハイキングやキャンプ、ガーデニングなど、自然と触れ合う活動を通じてリフレッシュすることができます。自然の中で過ごす時間は、ストレス解消やリラクゼーションに役立ちます。
デジタルデトックス
デジタルデトックスとは、一時的にすべてのデジタルデバイスから離れることです。これにより、スマホやパソコンに依存していた時間を減らし、リラックスする機会が増えます。例えば、週末にスマホを置いて自然の中で過ごすことで、心身ともにリフレッシュできます。
デジタルデトックスは、ストレスの軽減、睡眠の改善、集中力の向上など、多くのメリットをもたらします。生活リズムを見直し、デジタルデトックスを定期的に取り入れることで、より健康的で充実した生活を送ることが可能です。
ゲームにハマる仕組み
ゲームにハマる仕組みは以下のとおりです。
- ゲームの心理的要因
- ゲーム内の達成感と現実逃避
ゲームの心理学的要因
ゲームの魅力の一つは、ドーパミンと報酬システムの関係です。ドーパミンは快感や幸福感をもたらす神経伝達物質で、ゲーム内での勝利や報酬が得られると分泌されます。ドーパミンと報酬システムにより、プレイヤーはさらにゲームを続けたくなります。
例えばレベルアップや新しいアイテムの獲得といった成功体験が重なり、プレイヤーは次の報酬を求め続ける仕組みです。アンダーマイニング効果といって、仕事と違って報酬がないゲームだからこそ、余計にハマってしまいます。
内発的動機づけから生まれている行動に外的報酬が与えられると、「好きだから」「楽しいからやっている」という気持ちを阻害することになり、内発的動機づけは弱まってしまいます。これをアンダーマイニング効果と呼びます。
内発的動機づけ
ある大人が、リラックスやストレス解消のために趣味として毎日1時間オンラインゲームをプレイしています。ゲームをプレイする動機は「リラックス」と「楽しさ」であり、内発的動機づけが存在します。
外部からの報酬
その人が働いている会社が、新しい健康プログラムの一環として、従業員が1日1時間ゲームをプレイするごとにボーナスポイントを提供すると発表しました。ポイントは最終的に金銭的な報酬や休暇に交換できます。
アンダーマイニング効果の発生
- 最初のうちは、ゲームをプレイしてボーナスポイントを稼ぐことを楽しんでいるかもしれません。しかし、次第に「リラックスや楽しみのためにゲームをプレイする」という意識よりも、「ポイントを稼ぐためにゲームをプレイする」という意識が強くなります。
- 数ヶ月後、会社がこのプログラムを終了したとします。この時点で、その人はゲームをプレイする動機が減少し、以前のような楽しみを感じられなくなります。これは、外部からの報酬が内発的な動機づけを低下させたためです。
ゲーム内の達成感と現実逃避
ゲームはプレイヤーに達成感を与えます。ミッションの達成やボスの撃破は、現実では得られにくい即時の満足感をもたらすでしょう。
現実のストレスや問題から逃避する手段として、ゲームの仮想世界に没頭することも多いです。ゲームはストレス解消の手段としても機能します。
私もゲームの中では怒ったり喜んだりと、日常よりも感情が動いていました。
ソーシャルゲームにハマる仕組み
ソーシャルゲームにハマりにハマりまくっていた時期がありました。なぜあそこまでハマっていたのか?それはソーシャルゲームには以下のような魅力があるからです。
- ネット内の友人とのつながり
- イベントと限定アイテム
ネット内の友人とのつながり
ソーシャルゲームの魅力といえば、他のプレイヤーとの交流です。ネット内の友人と一緒にプレイすることで、共通の話題が増え、コミュニケーションの機会が増えます。
オンライン上では仕事や学歴、立場なんて関係なくただ「このゲームが好きなだけ」という共通点のみで交流できるのも魅力です。
ゲームを通してできた友人は、なんのしがらみもなく交流できます。
イベントと限定アイテム
ソーシャルゲームは、定期的に開催されるイベントや限定アイテムがプレイヤーの興味を引き続けます。イベントは特別な報酬を提供し、プレイヤーの競争心を刺激します。
限定アイテムの取得は、希少性が高いため、特別な満足感を与えます。これらの要素が、ソーシャルゲームの中毒性を高めます。
冷静になってみれば、何の価値もないアイテムでも、その時の自分にとっては魅力的でした。
ゲームで受ける3つの損失
ゲームをすることで受ける損失は以下のとおりです。
- 時間の損失
- 健康の損失
- 経済的な損失
時間の損失
ゲームに費やす時間は、何よりも痛い損失です。例えば1日2時間ゲームをする場合、1週間で14時間、1ヶ月で約60時間を費やすことになります。ゲームに費やした時間を使って、新しいスキルを学んだり、家族や友人と過ごすことができたかもしれません。
月60時間、1年だと720時間です。720時間あれば難関資格の取得やプログラミングスキルの獲得、動画編集スキルの獲得だって夢ではありません。家族や友人と過ごす時間を増やすことで、人間関係を深めることができます。ゲームにかける膨大な時間を失うことは、大きなデメリットです。
私はゲームをしていた時間をWebライティングの副業に充てて、月に10万円以上稼げるようになりました。
健康の損失
長時間のゲームプレイは、睡眠不足を引き起こし、体調不良の原因となります。特に夜遅くまでゲームを続けると、睡眠時間が削られ、翌日の仕事や学業に悪影響です。慢性的な睡眠不足は、免疫力の低下や集中力の欠如を招き、健康に重大な影響を与えます。
さらにゲームのプレッシャーや対戦のストレスは、精神的な疲労も引き起こします。特にオンラインゲームでは、他のプレイヤーとの競争が激しくなるため、ストレスが溜まりやすいです。勝敗に一喜一憂し、精神的な負担が増えることで、日常生活に悪影響を及ぼすことがあります。
オンラインゲームのストレス
オンラインゲームのストレスについての体験談をいくつかご紹介します。
オンラインゲームでは、チート行為や煽り、暴言を吐くプレイヤーに遭遇することがあります。これらの行為は、他のプレイヤーに大きなストレスを与え、ゲームの楽しみを損ないます。チート行為はゲームのバランスを崩し、煽りや暴言はプレイヤーのモチベーションを低下させます。
オンラインゲーム内での人間関係もストレスの原因となります。あるプレイヤーは、オンラインゲームのギルドに所属したものの、疎外感を感じるようになり、最終的にはギルドを脱退する選択をしました。ギルドのメンバーは優しかったものの、自身のメンタルの弱さやコミュニケーション能力の不足から、他人との関係が深まるほどストレスを感じてしまったのです。
対戦ゲームでは、野良(不特定多数のプレイヤーと一緒にプレイすること)でのプレイがギャンブルのように感じられることがあります。自分の実力に見合ったコミュニティに所属することで、この問題はある程度解決できますが、基本的に他人に過度な期待をしないことが重要です。
オンラインゲームは楽しみを提供する一方で、ストレスの原因にもなり得ます。プレイヤー同士のマナー、ゲーム内の人間関係、過度な依存など、様々な要因がストレスを引き起こします。
経済的な損失 課金の影響
ゲーム内の課金は、プレイヤーに経済的な負担をもたらします。特に、ソーシャルゲームでは、限定アイテムやイベントクリア、ランキングに入るためを多額の課金を行うことがあります。
私もモンスト、パズドラ、Fateに毎月5万円以上の課金を続けていた時期もありました。
ソシャゲへの課金は、一時的な満足感を得るためのものであり、長期的には経済的な負担となります。課金の影響は、家計に悪影響を及ぼすだけでなく、冷静になった時の絶望感も招きます。
隠れたコスト(インターネット料金、デバイスの更新)
オンラインゲームを快適にプレイするためには、高速なインターネット環境と高性能なパソコンなどのデバイスが必須です。
ラグのせいで対戦に負けたとなったら、悔やんでも悔やみきれません。どんどんネット環境にはお金をかけるようになってきます。
このコストは見落とされがちですが、定期的な支出として家計に影響を与えます。さらにPS4→PS5と新たなデバイスが続々と登場していくので、買い直すだけでもかなりの出費です。あまり目立ちませんが、インターネット料金やデバイス更新の出費は家計に痛手を与えます。
ゲームをやめたい人のよくある質問
ゲームをやめたいけど踏み切れない人の、よくある質問をまとめました。以下のとおりです。
- ソシャゲに今までかけてきた課金がもったいない
- ゲーム仲間との関係はどうなる?
- ゲームをやめても楽しみが見つからない
ソシャゲに今までかけてきた課金がもったいない
ソシャゲに今までかけてきた課金がもったいないという声はよく聞きます。私も以前はソーシャルゲームに大量の時間とお金を費やしていました。課金することで得られるアイテムやキャラクターに喜びを感じていた一方で、次第にそれが経済的な負担となっていることに気づきました。
特に大きなイベントやセールがあるたびに、つい課金してしまい、後から後悔することが増えていきました。
ある日、自分の支出を見直してみると、ゲームにかなりの金額を費やしていることが判明しました。そこで、これまでの課金を「楽しい時間や経験への投資」と捉え直すことにしました。
映画や旅行と同様に、ソシャゲも私にとって大切な娯楽でした。しかし、これ以上の課金を続けることは、将来の経済的安定に影響を与えると考え、徐々に課金を減らしていくことを決意しました。
まずは、ゲームに依存しない新しい趣味を見つけることから始めました。筋トレや読書など、ゲーム以外の活動に時間を費やすことで、自然とゲームへの依存が減っていきました。課金を一気にやめるのではなく、少しずつ減らすことでストレスを軽減しました。例えば毎月の課金額を設定しその範囲内で楽しむようにしました。
結果として、今ではゲームをやめて経済的に安定し、心にも余裕が生まれました。課金をやめたことで貯金が増えました。ゲームにかけてきたお金がもったいないと感じることはありましたが、それを過去の楽しい思い出と捉え、今後の生活をより良くするためのステップに変えることができます。
ゲーム仲間との関係はどうなる?
私もゲームをやめるとき、一番心配だったのは、ゲーム仲間との関係がどうなるかでした。ゲームを通じて築いた友情やコミュニティは大切なものであり失うことが不安です。ただ、結果だけ言えばすぐに慣れます。多数のゲーム仲間とは縁が切れてしまいますが、本当に気が合う人とは今でも連絡をとります。
𝕏やLINEを通じて日常的にやり取りも続きますし、疎遠になってもお互いの誕生日など何かあった時は定期的に連絡を取り合えます。
一部の友人とは距離ができましたが、これは自然なことです。生活が変わると、関係も変化します。不思議なものでゲームをやめたことで減った人間関係の代わりに、新たな人間関係も構築されるものです。大切なのは、ゲームだけに依存せず、さまざまな方法で友情を育むことです。
ゲームをやめても楽しみが見つからない
ゲームをやめた後、新しい楽しみを見つけるのは簡単ではありません。私も同じように悩んでいた時期がありました。ゲーム以外に何も興味が持てないと感じていたからです。しかし、少しずつ新しいことに挑戦することで、自分に合った楽しみを見つけることができました。
まず、自分が興味を持っていることや、以前に楽しんでいた活動を思い出してみることから始めました。たとえば、子供の頃に好きだったスポーツや趣味を再開してみると、新たな発見があるかもしれません。私はジョギングを始めました。初めは気乗りしませんでしたが、続けるうちに体力がつき、達成感を感じるようになりました。
次に、さまざまな体験を積極的に試してみることも重要です。新しい活動に挑戦することで、思わぬ楽しみを見つけることができるかもしれません。私は読書を趣味にすることで読書会に参加したり、𝕏の読書好きと交流することでゲームと同じかそれ以上の楽しみを見つけました。
ゲームをやめた後の空白を埋めるのは難しいですが、少しずつ新しいことに挑戦し、自分に合った楽しみを見つけることができます。焦らず、自分のペースで新しい楽しみを探してみましょう。
まとめ
ゲームをやめることで得られるメリットは多岐にわたります。時間の確保、健康の改善、経済的な安定、人間関係の強化など、様々な面で人生の質を向上させることができます。
ゲームをやめることは初めは難しいかもしれませんが、長期的には多くのメリットを享受することができます。自己成長と人生の質向上を目指し、ゲームから解放された新しい生活を始めましょう。