ぶらすろのプロフィール
■1986年生まれ。北海道出身。家族は妻と3人の子ども。5人暮らし。
■職業ケアマネジャー。介護の調整役、事務役って感じです。
■朝活は2020年2月から開始。いまでは目覚ましなしで起きられます。
■高校を出てすぐに「俺はベーシストとして食っていくんだ!」と意気込み、ベース1本抱えて大都会東京で生活を始める。しかし、そんなにうまくいくはずもなく、25歳のときに故郷へ出戻り。飲食業に1年間就くが、身体と心が壊れかけて逃げ出す。介護の世界へ飛び込む。
■療養病棟→急性期病棟→有料老人ホーム→居宅介護支援事業所→地域包括支援センターと移っていく。
■途中途中で不眠症になったり、アルコール依存になったり、ストレスで胃潰瘍になったり、鬱になったりと、わりとメンタル壊しがち。
■朝活と筋トレと読書を始めてからメンタルが壊れることがなくなった。
このブログの目的
このブログをキッカケに読書を始める人が増えたらいいと思ってブログを運営しています。
だからブログ内の記事はバリバリの読書家よりも、読書の習慣がない人へ向けて書いています。
というのも、自分の人生が好転したすべてのキッカケは読書だからです。
これだけのメリットを与えてくれる読書ってすごくないですか?
どんな本を読んだらこのメリットにありつけたのか詳しく説明していきます。
転職成功したときに読んだ本
1時間で読めて、一生役に立つと言われている本です。
いわゆる自己啓発本なんですが、読んだ時は感銘を受けました。読み終わってすぐ妻に「転職を考えているんだ」と話して、転職活動を開始。
この本をひとことで言うと「行動しないことの方がリスク」。一生安泰なんてありえないんだよと教えてくれました。
読書初心者にオススメの本を聞かれたら紹介するようにしています。
禁煙成功したときに読んだ本
わりと有名はこの本。
アレン・カーの禁煙セラピーを読み終えたところから、ずっと禁煙が続いています。
この本で禁煙できた人も多いのですが、一切効果がない人もいます。
僕の場合は妻の妊娠があったことも契機として強かったのかな、と。
「子どもにできる最初のプレゼントが禁煙」
どこかでこのキャッチコピーを読んで頭に残っていたこともあり、読み終えたあとから今日まで一本もタバコを吸っていませんし、吸う予定もありません。
禁煙を望んでいる人はぜひ一読してください。禁煙して欲しい大切な人へのプレゼントとしてもオススメです。
週4日の筋トレ習慣化に成功したときに読んだ本
インフルエンサーとしても有名なテストステロンさんの「筋トレこそが最強のソリューションである」を読んで、筋トレを習慣することに成功しました。
僕が筋トレを始めたキッカケはモテたいとか健康のためではなく、メンタルの不調をなんとかしたかったからです。
転職前の職場で精神的に追い詰められていたとき、この本と出会いました。
この本の言う通りに筋トレを始めてから、豆腐メンタルだった僕でも、ちょっとやそっとではへこたれなくなりました。
「まあ、俺は鍛えてるし戦えばこいつ(上司)に勝てるしな」と、心のなかで唱えていれば不思議と落ち着いたもんです。
豆腐からこんにゃくゼリーくらいにはタフになれました。
メンタル弱めの方は騙されたと思って筋トレをやってみてください。
毎朝の早起きが習慣化したときに読んだ本
睡眠本なのに早起きが習慣化?と思ったことでしょう。
でも早起きするためには早寝をしなきゃいけない。そしてただ寝るだけではなく質が良い睡眠を取らなければ、早起きなんてできません。眠気で朽ちます。ボロボロっと朽ち果てます。
良い睡眠の基礎知識はすべてこの本から得ました。
良い睡眠を取れていれば早起きはまったく苦になりませんし、イキイキと生活が送れるようになりますよ。
睡眠に悩んでいないよ、って人も実はその睡眠間違っているなんてパターンもあるので、読んでおいて損はない良著です。
子どもがひとり増えたときに読んだ本
またまたメンタリストDaiGoさんの本。この本を読んだあと、すぐに妻と子づく…ゲホンゲホン!!!
あ、まあオチみたいなもんです。笑
ちなみにこの本、女性がインターネットで買う比率が妙に高いんだとか…
本の内容も面白いので、紙の本を手元に置くことに抵抗がある人は電子書籍で購入するのもいいと思います。
読んだら興奮して、子どもが増え…、ゲホンゲホン!!失礼、むせました。

人生のターニングポイントには、いつも本がありました。
結論:読書は人生を変える
どんな本とであって人生が変わるかその人次第です。だけど、本には人生を変えるパワーがあります。
だけど、読書を習慣にするのってとっても大変なんですよね。ぼくも何度も挫折しました。
買っても読まずに積ん読にしてしまったりね…。
それに積ん読にしたらお金が無駄になるだけじゃなくて、「自分は本を買っても読めないダメなやつ」と自己否定してしまうのがいちばんマズい。
そうなったら「本=自己否定」と結びついてしまって、ますます読書から遠ざかっちゃうんですよね。
だから読書のハードルを下げるためにはオーディオブックが最適なんです。
オーディオブックなら手が空いていなくても、眠くても、疲れていても、本を読み進めてくれます。
オーディオブックは紙の本で読むよりも知識の定着率は悪いです。でもそもそも本を読まなきゃ、得られる知識は0ですからね。
オーディオブックの活用術は、まずは気になったタイトルを聴いてみる。聴き通してみて「いい本だな」と思ったなら紙の本で読むことです。
それにどんなに忙しい人でも、移動中や家事の合間に耳だけなら空いているでしょ?その空いている時間を読書に費やしてほしいんです。
読書習慣がつけば、1年で人生が変わりますよ。



読書を始めて後悔している人を見たことがありません。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。ちょっと説教臭くなってしまって申し訳ありません。
でも、読書は本当に人生を変えるキッカケになるし、最もコスパが良い自己投資だと思っています。
このブログで紹介した本のなかから、あなたのお気に入りの一冊が見つかれば光栄です。