Amazonの聞く読書、オーディブルの利用者が年々増加しています。
しかし、なかなか時間が作れずに、いつ聞けばいいのかわからなくなり解約してしまう人も少なくありません。
そうなんだよね。本が読みたいと思って意気込んで登録してみたものの、結局1冊も聞き終えなかったよ。
結論、オーディブルは耳のスキマ時間を利用して上手に聞くのがおすすめです。
オーディオブック白書によると男性の6割は「移動時間」、女性の5割は「家事中」にオーディオブックを活用している結果がでました。
さらに、60代以上のシニア世代は「散歩中、運動中」の利用が多く、世代や性別、年齢層によりスキマ時間を活用しさまざまな使い方をしています。
オーディブルをスキマ時間で活用している人たちの声
50代男性
老眼で読書が辛くなってきましたが、聴く読書はストレスがありません。電車の中で座れなくても読み(聴き)進めるのも便利です。
30代女性
毎晩の(子どもへの)読み聞かせで利用しています。暗い部屋で静かに聴くことができ、一緒に楽しめるので、とても有意義な時間となっています。
20代女性
育児時短勤務の会社員です。家事育児に追われる毎日ですが、ビジネス書を読みたくて、家事時間に聞いています。働く兼業主婦(主夫)の味方!
40代男性
当初英語の語学学習用に使い始めましたが書籍など他の用途でも使い勝手が良い事に気づきました。通勤中や作業中でも案外耳は空いているので、ながら聞きができるのが利点だと感じます。もっと活用していきたいと思います。
60代女性
主に散歩をしながら聴いています。親の介護や仕事、家事等で本を手に取る時間が取りづらい毎日で、1人になって素に戻ることができる無くてはならない時間になっています。
20代男性
手が離せないけど、本や物語を読みたいと思った時に手軽に聞けるのがとても便利。
この記事ではオーディブルを聞くおすすめの利用シーンと、オーディブルを上手に使うことで起こる変化について解説しています。
この記事を最後まで読めば、読書習慣がつき、人生レベルで生活が好転する手助けになるでしょう。
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Audible(オーディブル)おすすめの利用シーン
オーディブルの主な使い方は「耳のスキマ時間」に聞くことです。
ここではオーディブルユーザーがとくに高頻度で利用しているシーンを、詳しく解説していきます。
移動時間にオーディブルを聞く
通勤や通学などの移動時間は、オーディブルを楽しむ絶好の機会です。
外を歩きながら、電車内、車を運転しながらなど、さまざまな移動シーンで耳にイヤホンをつけるだけで、本を楽しめます。
移動時間が読書時間に変わることで、日々の生活に新たな楽しみが加わります。
総務省統計局によると、日本人の通勤・通学時間は平均1時間19分です。
この時間を読書に充てるだけで、かなりの量の本を読むことができるので、移動時間にオーディブルを聞くのはおすすめの使い方です。
下記の記事では≫車通勤の時間でオーディブルを使う効果について詳しく解説しているので、ご参照ください。
家事をしながらオーディブルを聞く
女性のオーディブルユーザーに人気なのが、家事をしながらオーディブルを楽しむことです。
家事をする際、手は忙しいけれど、耳は空いている、という時間を有効活用しましょう。
料理、掃除、洗濯など、日々の家事の最中に、オーディブルを聞くことで、作業がはかどるだけでなく、学びや楽しみも得られます。
家事の時間が、至高の読書タイムに変わります。
ただし、単純作業の家事ならいいのですが、複雑な作業中は本の内容は頭に入りません。
下記の記事では≫家事をしながら聞けるおすすめの本などを紹介しているので参考にしてください。
運動中にオーディブルを聞く
運動とオーディブルも相性がとても良いです。
なぜなら、軽く息が上がる程度の運動中は、脳も活性化しているので普段よりも頭の回転が良いからです。
たしかに、運動しながらの方がオーディブルの再生速度を早くしても不思議と頭に入るのよね。
ただし、軽く息が上がる程度の運動中はおすすめですが、強度が高いランニングや筋トレ中などにはオーディブルは不向きです。
心拍数が110~120回(1分間)程度の軽く息が切れる程度の運動、たとえばウォーキング中などはオーディブルを聞くのに最適です。
さらに、自然の中や街を歩きながら、耳から得る知識や物語は、ウォーキングをより充実した時間に変えてくれます。
下記の記事では≫ウォーキングとオーディブルを1000日続けた体験談を書いていますので、参考にしてみてください。
おやすみ前に聞く
就寝前のリラックスタイムにも、オーディブルはおすすめです。
心地よい声で語られる物語や内容は、眠りにつく前の心を落ち着かせ、より良い睡眠へと導きます。
スマホの画面を見ることなく、目を閉じながら心地よい朗読を聞くことで、安らぎの中で一日を終えることができます。
さらにオーディブルを聞くことで寝つきが良くなったという声も多数あり、睡眠習慣をつくるのにもオーディブルは向いています。
下記の記事では≫オーディブルで良く眠れるようになったという世間の声などをまとめてあります。
夜、寝つきが悪くて悩む人は参考にしてみてください。
オーディブルは耳のスキマ時間で聞こう
1日の耳のスキマ時間は総合すると平均3.7時間もあるといわれています。
この時間を有効活用すれば、オーディブルでさまざまな知識を得たり、物語に触れることができます。
オーディブルには、小説、自己啓発書、ビジネス書など、多岐にわたるジャンルの本があります。
さらに、本にぴったり合ったナレーターによって読み上げられるため、聞き手は作者が伝えたいニュアンスや感情を直接感じ取れ、ドップリと物語に浸ることができます。
また、一部の本では、著名人自らが朗読を行っているケースもあり、その作品への没入感を一層深めてくれます。
下記の記事ではオーディブルで聞き放題の小説やビジネス書をまとめてありますので、選書の参考にしてください。
オーディブルを使い続けることで読書量が増える=収入が増える
オーディブルを利用することで読書量が増えたと答える人が61%もいました。
さらに読書量と収入には相関関係があり、年収が高い人ほど読書量が多い傾向にありました。
読書をすることで成功者の思考に触れてモチベーションが上がり、柔軟な考え方が身につくようになります。
どんなに忙しい日々を送っていても、オーディブルを聞くことで、読書を日常生活に取り入れることができるのです。
読書は最高の自己投資です。オーディブルを使って読書量を増やし、未来の自分を楽にしてあげましょう。
高世帯年収層は月1冊以上読書している
高世帯年収層は月に1冊以上の本を読んでおり、その場所は自宅以外も多いようです。
オーディブルならスマホとイヤホンだけでどこでも読書ができるので、スキマ時間の読書に最適な方法です。
収入が高い人ほど時間の使い方を工夫しているので、スキマ時間を有効活用しています。
まとめ:オーディブルを使いこなして読書量を増やそう
オーディブルを活用することで、忙しい毎日の中でも、読書を楽しむ時間を増やすことが可能です。
移動時間、ウォーキング、家事、就寝前など、日常生活の様々なシーンでオーディオブックを取り入れることで、知識を深めたり、新たな物語に触れたりする機会が広がります。
オーディブルを使いこなし、読書の楽しみを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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